2014年10月第3週&第4週 週報&2014年10月確定損益
二週間ぶりです。
実はパソコンの調子が悪くなって、先週はOSの再インストールで記事を書けていませんでした(;^ω^)
さて、10月も終わりましたので、週報と月間成績を。
2014年10月第3週 の成績は、-1.698%(運用資金ベース)でした。
2014年10月第4週 の成績は、+2.158%(運用資金ベース)でした。
また、2014年10月の成績は、-6.442%(運用資金ベース)。
収支は-35168円
えー、久しぶりに惨敗です・・・
原因としては、損切り決断の遅れ。
ファンダメンタルズに頼るすぎた部分がそれを引き起こしたと考えられます。
サプライズネガティブ材料は、噂に過ぎなくても大きく値を下げ、売りが売りを呼ぶ展開になると勉強になりました。
この教訓を活かせるよう今後は、機械的に考えられるような取引を心掛けたいと思います。
しかし、今週はデカいニュースが入ってきましたね。
・アメリカQE3の終了
・日銀追加緩和の決定
QE3は事前に予想されていたこともあり、サプライズはありませんでしたが、
日銀追加緩和決定は、日本市場に大きなサプライズを呼び起こし、
10月31日の日経平均は755円高というとんでもな上げ幅で終了しました。
それを受けてシカゴ日経先物 は17000円超えで引けた模様です。
絶妙なタイミングでの追加緩和決定。黒田総裁天晴れといった感じですね。
これで日経平均株価は、さらなる上昇を生む流れが確定したっぽいですね。
それと同時に、消費税増税もほぼほぼ決定となるのではないかと思います。
追加緩和は市場参加者、海外投資家にとっては非常に良い流れだと思われますが、
日本国民さらに日本という国にとっては、もう完全に後戻り出来ない道を決定づけたと言っても良いのではないかと私は思います。
10%増税時に、今回のように個人消費の低迷が起きてしまった場合、もう打つ手立てがなくなるのでは?と危惧しています。
黒田総裁は、やることはやったわけなので、次は安倍総裁を始めとする政治家が 、日本のために政策を決定し、実行していかねばなりません。
しかし、今の国会のウチワ問題のように政党同士が揚げ足取り、日本国民を見ず政治を行い続ける場合、
その時はもう終わりでしょう。
政治は、これまで以上のスピード感と意思決定力が確実に求められます。
それを政治家は意識し、危機感をもって日本という国を導いてほしいと強く考えます。
日銀の追加緩和は、諸手を上げて喜べる状況ではないと私は思います。
東京製鐵
ハイレックス
岡部
アイ・エス・ビー
明和地所
えー、久しぶりに惨敗です・・・
原因としては、損切り決断の遅れ。
ファンダメンタルズに頼るすぎた部分がそれを引き起こしたと考えられます。
サプライズネガティブ材料は、噂に過ぎなくても大きく値を下げ、売りが売りを呼ぶ展開になると勉強になりました。
この教訓を活かせるよう今後は、機械的に考えられるような取引を心掛けたいと思います。
しかし、今週はデカいニュースが入ってきましたね。
・アメリカQE3の終了
・日銀追加緩和の決定
QE3は事前に予想されていたこともあり、サプライズはありませんでしたが、
日銀追加緩和決定は、日本市場に大きなサプライズを呼び起こし、
10月31日の日経平均は755円高というとんでもな上げ幅で終了しました。
それを受けてシカゴ日経先物 は17000円超えで引けた模様です。
絶妙なタイミングでの追加緩和決定。黒田総裁天晴れといった感じですね。
これで日経平均株価は、さらなる上昇を生む流れが確定したっぽいですね。
それと同時に、消費税増税もほぼほぼ決定となるのではないかと思います。
追加緩和は市場参加者、海外投資家にとっては非常に良い流れだと思われますが、
日本国民さらに日本という国にとっては、もう完全に後戻り出来ない道を決定づけたと言っても良いのではないかと私は思います。
10%増税時に、今回のように個人消費の低迷が起きてしまった場合、もう打つ手立てがなくなるのでは?と危惧しています。
黒田総裁は、やることはやったわけなので、次は安倍総裁を始めとする政治家が 、日本のために政策を決定し、実行していかねばなりません。
しかし、今の国会のウチワ問題のように政党同士が揚げ足取り、日本国民を見ず政治を行い続ける場合、
その時はもう終わりでしょう。
政治は、これまで以上のスピード感と意思決定力が確実に求められます。
それを政治家は意識し、危機感をもって日本という国を導いてほしいと強く考えます。
日銀の追加緩和は、諸手を上げて喜べる状況ではないと私は思います。
東京製鐵
ハイレックス
岡部
アイ・エス・ビー
明和地所