2020年の投資を振り返って
今年は日常の生活だけでなく、マーケットもまたコロナに振り回された。これにつきます。
新型コロナの流行によって、とんでもない暴落があったりもしましたが、それも年末に向けてスルスル取り返し、最終的に高値更新までするというまさにジェットコースター相場でしたね。
私はと言いますと、狼狽えても仕方ないし、現物のみだったし、そもそも損切りする勇気もないということで、鬼ホールドし続けて、いいとこで利食いした結果、今まで投資をしてきた中で、1番利益を出せた年になりました。
注ぎ込んでる資金も、当初とさほど変わらないため、利益率も過去最高でしょう。(まぁ、保有してる銘柄のいくつかは大きな含み損抱えてるけど…)
ただ、1銘柄で+50%以上の銘柄を引けたのが多かったのは大きいですし、また今後のスタイルの確立に一歩踏み出せたのではないかと思います。
投資は退屈ぐらいがちょうどいい。
Twitterやら見てると隣の芝生は青く見えるもんですが、(まぁ実際青いけど)それを真似したところで、ウチの芝が青くなるかは別の問題。
私が目指すべき投資スタイルなのは、先程書いた『退屈な投資』であると確信した2020年だったと思います。